富山のかまぼこ 生地蒲鉾有限会社

生地蒲鉾ブログ 蒲鉾よもやま話 かまぼこ屋のつぶやき

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生かまぼこについて

(2025.05.30)
かまぼこのこと

5月の天候の良い時期が過ぎ、6月に入ると食品業界にとっての鬼門「梅雨」に入り、その後は灼熱の夏が続きます。
当然商品も消費が落ち、昨今の暑さでは保冷対策にも神経を使わなくてはなりません。
消費者の意識も高くなってきているのか、保冷バッグを持ち歩いて買い物をする人も増えましたね。
工場やスーパーなどの冷蔵庫でしっかりと保冷されていても家に帰るまでに高温の車にかまぼこなどを放置されたらあっという間に傷んでしまいます。
特に生地蒲鉾の主力商品は他社と違って簡易包装のかまぼこです。


生地蒲鉾では「生かまぼこ」と呼んでいます。
現在販売しているのは赤巻、青巻、焼角、昆布巻の4種類で県内のみの流通で原則県外には出荷していません。
この生かまぼこ、真空包装の商品より若干安く売られているのもありますが、スーパーなどの日配売り場では真空商品の倍近くが売れているのではないでしょうか。
お客様にとってご指示いただいているのは価格面よりもその食感にあると思っています。
多くの富山県内の同業者が簡易包装かまぼこから撤退する中、生地蒲鉾の生命線「しなやかさ」をしっかりと感じられる、「生かまぼこ」の製造をこれからも続けていきたいと思います!

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