先日とある会合で三日市方面に向かいました。
参加者のお一人が地鉄で来られるということだったので電鉄黒部駅の出口でお迎えしようと思って待合室に足を向けるとそこは今もなお昭和の香りが漂う、大変ノスタルジックな場所でした。
時代から取り残されたかのような雰囲気でふと掲示されている広告看板を見上げると生地蒲鉾の看板も!(前回のブログでもアップしていました)
存在自体初めて知ったので今はもちろん広告料なども払っていません。
一体いつ設置されたのか。
地鉄自体は黒部市の中心部に直接つながるので大変便利だと思うのですが、利用者は激減しているのでしょうね。
地方都市はいつまで存続できるのかを誰もいない待合室で首のまわらない扇風機を眺めながらふと考えてしまいました。