梅雨入りして蒸し暑い日が続くようになりましたが、九州や四国などに比べてまだまとまった雨というのは降っていません。
そんな6月ですが、先日近所の村椿小学校の3年生が工場見学に来ました。
生徒数は12人だったかな?
人数の少なさにはもう驚かなくなってきましたね。
定番通り、工場の中をぐるっと1周して機械や製法の説明をした後、食堂で製造工程のビデオを見ていただき、質問コーナーに移ります。
今回はシビアに年商や従業員の給料などを聞かれることもあり、最近の3年生はすごいなあと感じたり。。YouTubeの影響でしょうか。
後日先生が壁新聞風の感想を持ってきていただきました。
その中で非常に胸が打たれる感想がありましたので貼り付けます。


この「これからも人々が笑顔で食べられるおいしいかまぼこを作ってください」
という1文。
この言葉に製造者の心意気が試されているのではないでしょうか。
製造するときに、販売するときに、配達するときに、笑顔を想像できているかどうか、もう一度肝に命じて仕事を頑張ろうと思います!