富山のかまぼこ 生地蒲鉾有限会社

生地蒲鉾ブログ 蒲鉾よもやま話 かまぼこ屋のつぶやき

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2024.11月の記事

原信呉羽店オープン

(2024.11.22)
かまぼこのこと

昨日からいよいよマックス生産量になります。
そして初日から包装機がトラブルで大幅な残業を強いられましたが、何とか立て直し本日は快調です!
人間と機械のトラブルがこの先ないことを祈りながら製造を続けたいと思います。

さて新潟資本の原信というスーパーが11月20(水)、富山市呉羽にオープンしました。
新潟資本だけあって1店舗目はわが町黒部、次に魚津、富山市下飯野、そして富山市呉羽地区です。

どんどんと西の方に進出しております。
生地蒲鉾の蒲鉾をどの店舗でもたくさん取り扱っていただいておりますので(特に簡易包装なども)、「富山市でどこで買えるの?」というお問合せも非常に多かったのですが、その都度「中心部で買うことができる店をご案内できずにいたのです。
呉羽は富山市でも中心的な場所なのでこれでまた生地蒲鉾をご案内できる場所が増えたということで大変嬉しく思っています。
黒部からですと配達が大変ですが、何とか頑張って週二回の配達を行う計画ですのでお近くの方はぜひ足を運んでいただきたいと思います。

大阪、淡路島視察研修

(2024.11.18)
出張・研修

今週も始まりました。
11月に入っても暖かい日が続き、もう下旬に差し掛かろうとしてますがまだ冬の気配が漂ってきません!と言っていたら明日から急激に温度も下がるのでいよいよというところでしょうか。
先日大阪、淡路島へ観光施設の視察研修に行ってまいりました。
このような視察研修はコロナ以降初めてではないかというくらいしっかりと視察研修でした。
まずは延長した敦賀駅周辺施設を見学しましたが、黒部宇奈月温泉駅なみに静かな環境でした。

北陸新幹線の現時点での最終駅とは思えないくらい閑散としていました。
緑が広がり、立派な本屋さんがあったくらいでしょうか。
そこからサンダーバードに乗り換え大阪へ。
大阪駅周辺は大きく様変わりしていました。
特に駅北の場所がグラングリーンと呼ばれ緑豊かな中にも大きな商業オフィスビルが立ち並び、圧巻の風景でした。

そしてこれまた郵便局の跡地に建てられた全国のアンテナショップが並ぶ、KITTE
という施設も見てきました。

確かに今までアンテナショップブームと言っていましたが、東京ばかりで大阪ではあまり聞かなかったので北陸も新幹線が敦賀まで延長したのをきっかっけに多くの関西の人に知ってもらういい機会だと思います。ちなみに現時点で生地蒲鉾の商品は置いてありません(涙
大阪駅周辺は確かに大型ビルが新たに立ち並び多くのショップが開業していましたが、大阪の人口が増えているという話は聞かないので恐らくインバウンド需要などを取り込もうとしているのですが、それにしても空きがあったりするので今後はひょっとして厳しい局面もあるのではないかといらぬ心配もしていました。

大阪駅で見かける北陸PR広告

そして翌日はバスで淡路島PAへ。天気がいいので気持ちが良かったですね。

阪神のお客様と四国からのお客様の集合地ということで淡路島のPAは観光に特化していてとても賑わっています。
そして帰りはまた大阪に戻り、同じルートで富山まで帰りました。
1泊2日、ほぼ交通機関での移動時間ばかりでしたが、久しぶりに外の空気を吸った感じがして良かったですね。

宇奈月の紅葉はピークです。

さて今週から大型の生産が始まります。
何事もないように祈りますが、きっと何かが起こるはずですのでいろいろと対応できるように準備しておきたいと思います。

化粧箱が山積みになっております。これが全部なくなると思うとぞっとしますね。




宇奈月紅葉

(2024.11.08)
黒部情報

週末です。
見事な秋晴れで宇奈月まで配達に行くのも気持ちがいいですね。
山々もだいぶ色づいていて青空にとても映えて空気もキリっとしていて心地よい季節です。

トロッコ電車は残念ながら地震の影響で崩れた線路の修復中とのことで猫又駅までの折り返し運転中ですが、多くのバスが駐車場に止まっていました。
このバスがKOKOくろべまで寄っていただければ・・・と思いますが、恐らくすぐに高速に乗ってしまうのでしょう。
会社の方は年末製造体制に入り、アルバイトの方も一気に12名ほど増員しました。
かなり賑やかな状態で一生懸命製造に励んでいます。
残り2カ月、頑張っておいしいかまぼこを作りたいと思います!

たいまつ祭り

(2024.11.04)
黒部情報

11月に入りました。

いよいよ残り2カ月の正念場です。
年末のアルバイトさんも何とか集まり、あとはスタートして順調にいくことを期待しております。
さて年内最後の3連休は大雨からのスタートでしたが、夕方から雨もあがり、生地のお祭りが無事開催されました。
各町内には看板が掲げられ、道路を練り歩く山車からは餅やお菓子もまかれ、お囃子がいつもは静かな生地の町に響き風情あるお祭りになりました。

もう覚えていませんが、コロナの時はこういったお祭りも全て中止だったことを思うと感慨深いものがありますね。
今年は寒くなるのが遅いようですが、これから寒さも増してきて紅葉も徐々に町へと降りてくるものと思われます。
先日宇奈月に配達に行ったときにはまだそれほど色づいてはいませんでしたが、3連休ということもあり大勢の観光客でにぎわっていました。

寒くなるとかまぼこも売れだしますので普通通りの年末の気候であってほしいですね。

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