富山のかまぼこ 生地蒲鉾有限会社

生地蒲鉾ブログ 蒲鉾よもやま話 かまぼこ屋のつぶやき

生地蒲鉾ブログ 蒲鉾よもやま話 かまぼこ屋のつぶやき

カテゴリ:黒部情報 の記事

さかなの駅感謝祭2025

(2025.10.14)
即売会・商談会黒部情報

今年は空梅雨だったせいか、秋の一番いいこの時期に雨や曇り空が多い気がします。
暑くなったり、一気に冷え込んだり、なかなか難しい天気ですね。
そんな不安定な天気の隙間をぬうように開催された魚の駅創業祭。
当日は朝から天気も良く、かにを求める大勢のお客様の列がすごいことになっていました。

生地蒲鉾も以前からのお付き合いがあるということでお声がけをいただき、市場内でかまぼこの特価販売を行いました。
恐らく遠くは県外から来ているであろうお客様で開始早々行列ができ、きっと余るだろうなと思っていたかまぼこは開始1時間半ほどで完売!

主催者に怒られるくらいのスピードで売れてしまいました・・・
他にも魅力的なイベントや食品の物販が行われていてお客様は両手に持ちきれないくらいの海産物を抱えていました。
以前は毎月1回、地元の方のための朝市がありましたが主催組合が解散してからはこうした海産物のイベントがなくて1年に1回のこうした行事をお客様も楽しみにしていたのかなあと思いました。
 来年もまた楽しく大勢のお客様と触れ合えるイベントをしてほしいですね!


くろべフェアや東武船橋催事

(2025.09.22)
出張・研修即売会・商談会黒部情報

今日朝出勤しようと思い外に出たらほの暗く、しかも涼しい、というより少し寒い!
先週までは暑くて寝られないはずだったのに、いつの間にか季節は秋に入っているようです。9月20日を過ぎているので当たりまえなのでしょうが。。
さて週末はくろべフェアでした。9月20、21日と今年も土日開催。
昨年は体育館の工事の関係で実施日を8月に移して開催されましたが、暑さやなんだで大幅に人が減っていたのを思いだしました。そんなこともあり、そろそろ2日開催も限界ではないのかなあと思っていたのですが、あまりその声は通らず土日開催でした。

ですので生地蒲鉾としても昔はくろべフェアを目掛けて大きな売り上げを作ることを目標にしていましたが、最近はあるものをそのまま販売、最小限の人員で参加しております。
既存のこうしたイベントはコロナ以降明らかに集客が落ち込んでいます。抜本的な見直しが必要かと思いますね。
とはいえ、黒部市最大のイベントですので天候にも恵まれ日曜日は大勢のお客様で賑わっていました。

生地蒲鉾としては実はこの週、東武船橋百貨店での催事を行っている最中で、そちらが大変売れ行きがよく、またマルートにも道の駅にも人手や商品がいるとのことでどうしてもくろべフェアが後回し的になってしまいます。近くて知名度も獲得できているイベントなので、お客様もよく知っていただいているので販売員も簡単に売ることができます。
 売り上げこそはあまり多くなかったですが、いろんな人と交流できて楽しかったですね。
明日はまた祝日。そして今週末には大阪へ出張です。やることがたくさんありますのでしっかりと準備して臨みたいと思います。

工場見学が相次いでいます。

(2025.09.18)
黒部情報

9月に入ってずいぶん忙しくなりました。
理由は退職者が出て引き継ぎや新しい人に教えることがあったり、今日から東武船橋での催事があったり、今週末にはくろべフェアがあったり、、ともろもろしなくてはいけないことが重なってブログの更新もできない状態でした。
生産量は決して増えているわけではないのがさみしいところですが、先日の3連休では道の駅やマルートの練り天屋は非常ににぎわっていて3日間とも大盛況でこちらは嬉しかったですね^^
そして今月は黒部市内の小学校の工場見学が目白押しです。
 全て3年生で石田小学校、生地小学校、中央小学校と連日工場内を見学していっています。
昨日の中央小学校はなんと70名だったので狭い工場では4グルーブに分けて順番に案内したものですから、最後の質疑応答では4グループから同じ質問攻めをされて疲労困憊でした(笑)
正直作業の妨げになるし、時間はとられるし生地蒲鉾としても工場見学の受け入れには思うところもあるのですが、子供たちの純粋な質問や「おいしそう!」といった声を聞くと黒部でただ一つになってしまったかまぼこ屋さんとしていろいろと知って欲しいという思いで毎年実施しております。
 最後にお土産のかまぼこを渡したときのこどもたちの嬉しそうな顔を見ると、来年も頑張ろうという気になれました。

くろべ生地浜海上花火大会2025

(2025.07.24)
つぶやき黒部情報

政治の話をすべきか、プロ野球のオールスターのことを書けばいいのか、はたまたいつものごとく異常な暑さについて備忘録を残そうかとほんの数十秒思案したのちにそういえば今週末には生地で花火大会が開催される、ということを思い出しました。
今日の朝刊の折り込みチラシに大きく載っていたので思い出しました。
今年は6月下旬の新店オープンから仕事しかしていなかったのですっかり余裕をなくしていましたが、ようやくシフトも埋まり、仕事のリズムもつかめたので若干余裕が出てきました。 (本当は余裕がないくらい忙しいのがいいのかもしれませんが・・)

とにかく花火です。
昨今の物価高の影響をもろに受け、経費が増大し続けているそうで数が少なくなるのか、大きいものが小さくなるのか分かりませんが、協賛金が増えない状況ではいかんともしがたいものがあると思います。
個人的にはこの花火大会は浜辺に座ってのんびり眺める情緒あるものだと思いますので多少時間が短くなって、大輪の花火が少なくなってもいいとは思うのですが。
多くの人がフリーライド(言葉が悪いかもしれませんが)して楽しめる行事ですが、関係者の苦労などを知ると仕組みを変えていかないと持続可能な行事にはなりえないのだろうな、と思ったりしています。

巻かまぼこの日

(2025.06.09)
かまぼこのこと蒲友会黒部情報

本日6月9日は巻かまぼこの日と制定しました。
※富山県蒲鉾組合青年部(蒲友会)が勝手に(笑)

ということで初の試みとして魚津市と黒部市での小中学校に赤巻蒲鉾を給食の時に提供してもらうことになりました。
黒部市は生地蒲鉾の赤巻を全て使っていただきます。その数幼稚園と小学校で4050枚。中学校で2114枚。それぞれ15gと20g程度にスライスして納品します。
使用した赤巻かまぼこの本数は約710本。
今までも学校給食センターへは毎月一回程度弊社から納品させていただいていましたが、巻かまぼこという形ではなくて笹焼の形をしていたり、細長いかまぼこだったりという形状でした。
今回は組合の方々と話していて富山の巻かまぼこを小さい頃から馴染のあるものにしたい、という思いから出発しました。今年度は2市に限られますが、全県に浸透させていきたいですね。
カットする作業が大変でしたが、子どもたちに喜んでいただけるのではないでしょうか。

昼から私も石田小学校で巻かまぼこについての説明や生地蒲鉾の特長などを少しお話させていただこうと思っています。

名水マラソン

(2025.05.26)
黒部情報

GWも終わり、昨日は黒部名水マラソン。全国から1万人近い人たちが黒部のまちを走り抜けていました。
個人的には家の周りがほぼ全面通行規制にかかっているのと雨降っていたのでのんびりと過ごすしかない週末でしたが、KOKOくろべは土日とも県外のお客様で賑わっていましたね。
それと夕方金太郎温泉に行くと、足を痛そうにしているランナーらしき方も見受けられしっかりと明日からのお仕事頑張ってください、と心の中で応援しておりました。
さて夏枯れといわれる時期ですが、今年は夏に限らず年明け以降ずっと枯れている気がします。
物価高の中で賃金が上がらないのにお米が倍近く、お菓子もその他食料品も、外食もぜーんぶ値段が上がっています。
地方で暮らしている中小零細企業に勤める方にとってはかなり痛いですよね。
物価高先行で賃金が追い付いていない状況が長く続いている気がします。
富山駅前で来月練り天屋の新規店を開業しますが、富山駅では少し実情が違うのでしょうか?
その辺りを見てみたい気もします。
宇奈月温泉に配達に行くとかなりの数のバスが停車していましたが、全てハングル文字。
日本人の旅行は厳しい現実になりつつあるのかもしれません。

生地かまぼこお試しセット
生地かまぼこお試し商品
蒲鉾オンラインショップへ

黒部市 生地情報

蒲鉾のよもやま話「かまぼこ通信」

生地蒲鉾に寄せられたお客様の声

よくある質問

生地蒲鉾が作る富山のかまぼこ 取り扱いショップ

ページの先頭へ