富山のかまぼこ 生地蒲鉾有限会社

生地蒲鉾ブログ 蒲鉾よもやま話 かまぼこ屋のつぶやき

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14歳の挑戦

(2022.09.29)
黒部情報

富山県内で実施されている、中学2年生による就業体験事業?「14歳の挑戦」が今年実施されます。

コロナ前までは1週間市内の各事業所に希望の下、配属されていましたが今年はコロナ禍のため2日間のみの実施になります。

生地蒲鉾にも4名の中学生が働きに来ていただきました。
1週間ほどあると色々と慣れてくるのでしょうが、2日間だと空気を感じて終わりになってしまうのではないかと思いますが、いろいろなことを学んでいただければ嬉しいですね。

こちらも刺激をたくさんもらいます^^

年末に向けての箱の在庫を貯めるために頑張っていただきました。

新ボイラー稼働しました。

(2022.09.26)
つぶやき

今回の3連休は最終日だけ気持ちの良い秋晴れでしたね。

KOKOくろべでは土曜日にテレビ局の取材、日曜日にドローンを使った商品運搬試験など連日イベント?が行われていました。

昨日は天気も良く、大勢のお客様が練り天屋にも訪れていただき活気がありました!

一方工場の方でもボイラーの入れ替え工事が土日で行われ、連日長時間にわたって工事業者の方に働いていただき、本日ガスボイラーが稼働しました。

今まで重油の補給などでどうしてもそのタイミングでは油のにおいがしていたのがこれで解消されます。

今週は14歳の挑戦が3年ぶりに復活します。

中学生に元気をもらってさらに頑張ります!

あちこち補修など

(2022.09.22)
その他

台風が過ぎ去った後は一気に気温も下がり、急に秋めいてきました。
今回の台風14号は事前に相当報道で警告されていましたが、九州四国などでは予想通り甚大な被害が出たところもあったようです。
でも本州に入ったら勢いも弱まり事前に警戒されていたほどではなかったのではないでしょうか。

我々の黒部市では月曜日の明け方にかけて海沿いだからか、吹きすさぶ風と雨がやはりすごかったですが、被害というほどのことはなかったようです。
さて先週くらいから工場内外で色々と補修、修繕、機械の入れ替えなどを行っております。
工場内照明のLED化、エレベーター、換気扇の修繕、そして大型なものとしてボイラーの入れ替え工事などです。

特にボイラーでは今までの動力である重油からガス式に切り替えます。
かまぼこを蒸すことに関しては全く影響ないと思いますが、クリーンで高効率なエネルギーに変更できてなんか嬉しいですね。

大賑わいの週末

(2022.09.19)
黒部情報

週末はくろべフェア、生地蒲鉾での店頭朝市など本当に忙しい週末になりました。
くろべフェアは3年ぶりのリアル開催ということでやはり出展者が少なく、来場者も以前と比べると少なくなっていましたが、それでも大勢のお客様で賑わっていました。
天気も連日30℃を超える暑さでしたが、とにかく雨に降られずにすんで良かったですね。

くろべフェアの影響もあり、道の駅KOKOくろべも大変な賑わいで練り天屋スタッフも忙しくさせていただきました。

くろべフェアの運営の皆様には感染症対策などで大変だったと思いますが、開催にこぎつけていただき感謝ですね。

さて今週は敬老の日、秋分の日とまた祝日が2回あります。

台風の動向が気になりますが、この調子で活気を付けて頑張りたいと思います!

週末はくろべフェア

(2022.09.12)
黒部情報

さて今週も始まりました。
週末、天気はまあまあ良かったですが、気温と湿度が高いのですっかり秋と勘違いしていた身にはなかなか堪えますね。
そうはいいつつ朝は日が昇るのが遅くなり、出勤時には大きなお月様が空に浮かんでいました。
空気も澄んでいて少しづつ秋が深まっていることを感じます。

今週はいよいよ3年ぶりのリアル開催のくろべフェア、そして3連休。

17日土曜日は午前中が市内小学校の運動会と重なっているので集客的にはどうかなと思いますが、天気がよければ大勢のお客様がご来場されるのではないでしょうか。

コロナの報道もやっと下火になってきて嬉しいのですが、円安がどんどんすすんで日本経済の深刻さがますます加速していっています。

宗教のお話もいいですが、過度なコロナ対策によって国際的に出遅れている経済の対策をまず行ってほしいと思います。5万円を配布とか本当にやめて欲しい・・・

出勤時の満月
朝焼けがきれいな空

電鉄黒部駅にて

(2022.09.09)
黒部情報

先日とある会合で三日市方面に向かいました。

参加者のお一人が地鉄で来られるということだったので電鉄黒部駅の出口でお迎えしようと思って待合室に足を向けるとそこは今もなお昭和の香りが漂う、大変ノスタルジックな場所でした。

時代から取り残されたかのような雰囲気でふと掲示されている広告看板を見上げると生地蒲鉾の看板も!(前回のブログでもアップしていました)

URLも存在せず、住所の番地も市外局番も入っていない、古いタイプの看板。

存在自体初めて知ったので今はもちろん広告料なども払っていません。

一体いつ設置されたのか。

地鉄自体は黒部市の中心部に直接つながるので大変便利だと思うのですが、利用者は激減しているのでしょうね。

地方都市はいつまで存続できるのかを誰もいない待合室で首のまわらない扇風機を眺めながらふと考えてしまいました。

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