富山のかまぼこ 生地蒲鉾有限会社

生地蒲鉾ブログ 蒲鉾よもやま話 かまぼこ屋のつぶやき

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ご注文が増えてきました。

(2022.11.18)
つぶやき

11月も中旬を過ぎているからでしょうか、毎日電話、FAX、郵送、ネット等々でご注文が届いております。

本格的なご注文や発送はやっぱり12月に入ったらどーんと増えるのですが、常連のお客様が我々が忙しくなる前にこうして到着日を指定してご注文いただけるのが嬉しいです。

中には「コロナに負けないで頑張りましょう」「いつも美味しくいただいております」「毎年楽しみに待っています」などのメッセージ付きのご注文も多々あり、本当に心が癒されます。

こうしたメッセージ、世知辛ない世の中に心に響きますね。
親切なお客様に支えられていることに感謝です。

BSジャパネットで放送されました。

(2022.11.17)
メディア掲載細工かまぼこ

11月15日はかまぼこの日。

業界自体が忙しくなってきているので大きな動きができないのが悩みですね・・
さてそんなめでたいかまぼこの日にBSジャパネットの「てくてく一人旅」という番組で生地蒲鉾を取り上げていただきました。

会社を訪れていただいたのはあの元光GENJIの大沢樹生さん。


世代的にちょうど光GENJIの歌はほぼ知っているので懐かしくもあり、憧れの存在です。

そんな大沢さんが生地のまちを歩きながら弊社に立ち寄るというストーリーでかまぼこの絵付け体験もしていかれました。
とっても優しく気さくな方でご自身で体験した鯛のかまぼこをその場で蒸し上げると「美味しい、美味しい」と言って食べておられました。
私も一緒に食べましたが、やっぱり蒸したてのかまぼこは美味しい!
ふわっとして魚の風味が感じられるので寒くなってきたこれからの季節は冷蔵よりも温めて食べる方がうけますね。

久しぶりの取材でしたが面白く、楽しくできました。

関係者の皆様ありがとうございました。


堀江貴文さんの講演会

(2022.11.14)
その他

ずいぶんといい天気が続いていましたが、日曜日だけピンポイントで雨模様になりましたね。

それでも今日月曜日はまた晴れ間も覗くいい天気になってきてましたが肌寒く感じます。

いよいよこれから気温が下がり、本格的な冬に入っていくのでしょう。
さて土曜日、ホリエモンこと堀江貴文さんの講演が近所で行われていたので聞きに行ってきました。
堀江さんはTwitterやFacebookなどをフォローしているので講演で話している内容はSNSで彼が発信していることとほぼ同じ内容でしたが、その知識の量と深さには本当に感心しますね。

コロナに関して第8波と騒いできています。感染症の分類変更や全数把握の放棄などどうなったのでしょうか?かつてのように緊急事態宣言や富山アラートなど発出されないことを願うばかりです・・
隔離期間や濃厚接触者の扱いの変更などを行わないとまた感染者の増加で仕事が回らなくなる恐れがあります。

蒲鉾屋さんにとって大切な年末にかけて嫌な雰囲気がただよっていますね。。

またすり身の記事が(日経新聞)

(2022.11.12)
かまぼこのこと

定期的にアップしているような気がしますが、すり身事情の記事がまた日経新聞に掲載されました。

これは本当に死活問題でして、エネルギー、人件費、その他副原料等々ももちろんすごい上がっていますが、何と言ってもすり身が一番大きいウェイトを占めますのでこれがここまであがると今後の事業継続が困難になることが予想されます。

また今年はすり身の値上がりに続き昆布の入荷が半減する可能性があるなどと言われています。

すでに年末の昆布巻蒲鉾の新規大型受注は停止しているお得意様もございまして、今年の年末商戦でもひょっとすると昆布巻蒲鉾が欠品する事態になる恐れもあります。

おいしいかまぼこを作っていきたいのですが、自然が相手なだけに厳しい局面を迎えております。

宇奈月温泉の紅葉

(2022.11.10)
黒部情報

最近毎日のように宇奈月温泉方面に配達に行きますが、今年の宇奈月温泉の観光客は昨年より大幅にお客様が入っているようです。

やはり全国支援割の影響か、かまぼこの売れ行きも良く大変嬉しいですね^^

ただ目にするのはほとんどが高齢者の旅行客。
若い人はなんだか可哀想になりますね・・・

今は宇奈月も紅葉が見ごろでどこを見ても絵にかいたような赤や黄色で目の保養になります。
壮大な山と海がこんなに近くで楽しめる黒部市は本当にいいところだと痛感するほんのひと時でした。

綿半様とのお取引が始まりました。

(2022.11.09)
その他

そういえば書くことを忘れていましたが、9月から長野県での新たなお取引様ができ、長野県内7か所のスーパーで生地蒲鉾の商品を購入することができるようになりました。

スーパーの名前は「綿半」様です。

ホームセンターが併設されているかなり大き目な店舗です。朝の7時開店だそうです。※中野店


大変不勉強で知らなかったのですが、長野県内のみならず関東東海地方でもスーパーとホームセンターなどを展開されている企業様になります。

今回は私どもの商品はそのうち千曲、稲里、権堂、長池、須坂、中野、上田の7店舗におかせていただくことになりました。

ということで先月売り場を覗きに行ったのですが、面白いことに黒部の鮮魚と同じ鮮魚コーナーに生地蒲鉾の棚が設置されていました。

鮮魚コーナーの一角です。

POPも大きく取り扱っていただき、評判も上々とのことで大変嬉しく思っています。

地理的にも長野と黒部は近接しておりますので海のない長野県民の方に生地蒲鉾のおいしいかまぼこを味わっていただく機会をいただいたことに大変感謝しております!

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