気分的にはすっかり年末モードに入っていますので気が休まらない日々が続きますが、先日今年のお歳暮おすすめセットが完成して届きました。

鯛を真ん中に配置した、10品セットです。
今年も大勢のお客様に喜んでいただけるようこれから製造に励みます。
お客様のお手元にはこちらのパンフレットは来週中くらいにお届けできると思いますのでしばらくお待ちください。
気分的にはすっかり年末モードに入っていますので気が休まらない日々が続きますが、先日今年のお歳暮おすすめセットが完成して届きました。
鯛を真ん中に配置した、10品セットです。
今年も大勢のお客様に喜んでいただけるようこれから製造に励みます。
お客様のお手元にはこちらのパンフレットは来週中くらいにお届けできると思いますのでしばらくお待ちください。
今週もスタートしました。
朝5時の出勤時は少し薄暗く夏の終わりも感じさせるお盆の終わり、仕事初めの月曜日です。
さて今年のお盆商戦はどうだったのでしょうか。関係者数人に聞いてもあまりいい返事はなかった気がします。昨年同様か少し悪いといった声が多いように感じました。
原因はいろいろだと思いますが、お盆前の地震に対するアナウンス、物価高による買い控え、暦の関係、などでしょうか。
個人的にも飲食店に入るとその価格に驚かせられることも多く、1000円越えのメニューを見るにつけ頭がまだ物価高にアップデートされていない事を気づかされます。
各人の給与が地方ではそこまで上昇していない局面だとどうしても買い控えの方が優先されているのではないかと感じています。。
先日同業者業界の会合があり、同世代の人たちとの話をしていたのですがどこも厳しい局面です。かまぼこ屋さんの商品は必需品ではないという状況にあり生活が苦しい中では手が伸びなくなっているのではないでしょうか。練り天屋で販売しているふわ天は少し特別な時に買ってもらえる商品ですが、赤巻などのスーパーで手軽に買っていただく日配品が物価高で敬遠されがちになっている気がしています。
生地蒲鉾としてはどちらも将来的に必要だと考えていますが、販売形態などを見直さないといけない時期にきているのかもしれません。変わらないために変える。
お盆明けの朝6時の会社の後ろの海です。穏やかな海と朝日が昇る様子が大変美しい景色ですね。
今週も始まりました。
例年なら梅雨入りの時期でしょうが、今年はまだ何とか晴れ間ものぞいていますが来週くらいから天気予報は雨マークが多くなっていますのでそろそろといったところでしょうか。
それにしても昨年は梅雨明け以降猛暑猛暑で本当につらい夏だった思い出があります。
今年も長期予報では暑いと言われていますが、勘弁してほしいですね。
さてようやくお中元用のパンフレットができあがってまいりました。
例年のように特別セットをご用意いたしましたのでぜひこの機会にご利用いただければ幸いです。
お客様のお手元には来週中にはお届けできると思います。
暑い夏をかまぼこを食べて元気で過ごしましょう!
6月に入っています。
本来ならこのあたりから梅雨の話題が出てくるのでしょうが、この先の天気予報を見ていてもまだ晴れ間が続きそうです。
さてタイトルにも書かせていただきましたが、富山湾の名産である白えび漁が4月に始まりましたが記録的な不漁になっております。
こちらのNHKのサイトにも書かれていますが、地震の影響なのかどうなのかわかりませんが、水揚げ量が激減しております。
当然取引する価格もうなぎのぼりで、現時点では昨年の3倍近い値段になっていてそれでも買い付けできるだけまだまし、といった現状になっております。
弊社としても白えび関連の商品は2アイテムあり、現在の価格ではとても利益が出る水準ではなくなっています。
近々商品価格の変更を検討しておりますので何卒ご了承いただきますようお願いいたします。
GWが始まりました。
天気は上々のようで土日は道の駅をはじめ観光地に多くの県外ナンバーを見かけました。
話題は変わりますが、4/19~21に東京は代々木公園で日本最大級のLGBTQイベントで弊社商品ととしーとを使ったうどんが販売されました。
これは丸亀製麺でおなじみ(株)トリドールホールディングス様がキッチンカーで販売した「虹色うどん」という名前のカラフルなうどんに使っていただきました。
数量もかなり使用していただきましたのでさぞかし盛況だったのではないでしょうか。
6月はLGBT月間とのことでとある企業様の食堂でも青巻かまぼこのご注文を承っています。
カラフルな食材でご注目いただけるのは自分たちも気づかなかった強みを見出したみたいで嬉しいですね。
先日第75回全国蒲鉾品評会結果が日本かまぼこ協会のHPで公開されました。
生地蒲鉾からも数点出品しましたが、今回やわらか(しそ)が大日本水産会長賞を受賞しました!
もちろん狙いは農林水産大臣賞だったので残念ではありますが、評価いただいたことに感謝いたします。
この商品、生地蒲鉾の定番商品で根強い人気の商品です。
価格は通常の赤巻蒲鉾などと同じですが、楕円形をした商品ですり身の中に青じそを練りこみ、成型後の表面には大葉の葉を張り付けて仕上げています。
また成型は一つ一つが手作業で行います。お椀様の道具を使いそこにすり身を詰めて鉄板にふたをかぶせるように置いていきます。
そのあとは一晩かけてすわりを行い、翌日むしあげた後、手で一枚ずつ大葉を貼っていきます。
と、このようにとてもとても手間がかかる商品になっております。
その分、気持ちもこもりやはり自分が食べてもおいしいなあといつも思っていました。
これからも丁寧にやわらかを製造していきたいと思います!
品評会の審査員の方々に感謝申し上げます。