富山のかまぼこ 生地蒲鉾有限会社

生地蒲鉾ブログ 蒲鉾よもやま話 かまぼこ屋のつぶやき

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各種会合、大河ドラマ、NHKサラメシ再放送など

(2021.02.08)
つぶやきテレビ番組

今週も始まりました。

月曜から雪がちらつく大変寒い一日です。明日まで寒波がきているようなので体調管理には十分気を付けないといけないですね。
さて先週土日と珍しく会合が続きました。
会合といっても通常なら新年会などの懇親会がつきものなのですが、まだそういった雰囲気ではありませんので純粋に会議や総会だけの集まりです。
土曜日は昼から富山で県内の蒲鉾組合青年部「蒲友会」の会議。
年末の各社の状況報告や今後の問題点、富山のかまぼこ屋さんとしての情報発信などについて話合いました。
原料問題など各社とても難しい問題を抱えていますが、何とか解決方法を模索していきたいですね。
そして昨日日曜日は生地魚市商業協同組合の総会。
こちらも組合として高齢化や組合員数の減少などとても大きな課題が浮き彫りになっています。
総会も長引き、かなり疲労しました・・・
夜、楽しみにしていたNHKの大河ドラマが終了しました。
歴史の舞台ではスポットがあまり当たることのなかった今回の主人公明智光秀。
視点を変えて歴史を見るとこうも違うのかと感心して、楽しく見ることができました。
明智、織田信長を演じた俳優さんの演技もよかったなあと、納得の最終回でしたが麒麟ロスになってしまいそうです(笑)
NHKでのサラメシの再放送、やはり全国ネットの影響は大きく、今回もご注文がたくさん入りました。
一部商品が欠品しておりましたが、今週中には全て発送ができそうです。
お待たせしております、お客様にはご迷惑をおかけしますが、もうしばらくお待ちくださいませ。

ワンエフで紹介いただきました。

(2021.02.04)
メディア掲載

2月に入りました。

さすがに1月上旬のような大雪はありませんが、毎日雪がちらつく寒い日々が続いています。
加えて大都市圏での緊急事態宣言の発出、延長という影響をここ富山でも感じ取ってか、暗い雰囲気が漂う毎日で気分も滅入ってしまい何もする気が起きません・・
そんな中、先日地元北日本放送の「ワンエフ」という番組で富山の蒲鉾の特集をしていただきました。
生地蒲鉾だけではなく、昆布巻かまぼこや富山のかまぼこの歴史などを30分くらい?の長時間で放送していましたのでとても興味深く見ることができましたね。
かまぼこ製造に携わっていない方が見たらまた違った見方になるのかもしれませんが、自分としては面白かったです。
弊社はというとやはり変わり種の「ととしーと」でのご紹介。
アナウンサーの方が実際に来られて短時間で上手にととしーとを使ったおにぎりを作っておられました。
番組内でも話していたようにこの商品を使って多くの方に喜んでいただきたいし、これをきっかけにかまぼこを知っていただければ最高に嬉しいですね^^
※今日2/2(木)NHK総合で昨年放送された、サラメシの再放送があるそうです。
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在宅応援企画販売開始しました。

(2021.01.26)
かまぼこのこと

富山でも不要不急の外出が叫ばれる中、飲食店も夜9時までの営業を強いられています。

東京など首都圏や大都市圏では緊急事態宣言が発令される中、必然とおうちにいる時間がまた長くなっている皆様へ少しでも役立てていただこうと生地蒲鉾では「在宅応援企画 富山のかまぼこ12本セット」の販売を開始しました。
通常価格より大幅に値下げしてのお買い得セットになっておりますのでぜひお早めにお申し込みください。
先の見えない不安を抱える中、おいしい蒲鉾を食べて少しでも元気になっていただければ幸いです。
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道の駅くろべへの出店

(2021.01.23)
黒部情報

昨日の新聞にも掲載されましたが、来年春開業する道の駅黒部「KOKOくろべ」への出店が決まりました!

生地蒲鉾としては製造工場で直売をしているのですが、実質初めてとなる直営店の誕生です。
しかも実演販売のあつあつ蒲鉾を食べていただけるお店になります。
まだ構想段階ですが、とっても喜んでいただける商品を販売して黒部市内外のお客様に生地蒲鉾の味を楽しんでいただきたいと思います。
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本年もよろしくお願いいたします。

(2021.01.18)
つぶやきニュース黒部情報

昨年11月以来の更新になりました。

まずは12月に入ってから発送のご注文が急増し、オンラインショップの販売を12月21日にストップしてそのまま年内に再開できなかったことをお詫び申し上げます。
従来どおりの体制で臨んだのですが、今年はコロナ禍の中どれだけのご注文があるか模索しながらの生産と発送作業になり、結果12月中旬以降の申し込み殺到に対応できなかったことは大いに反省しなくてはいけないと思っています。
今後の課題として各部門と話し合いながら改善を図っていきたいと考えています。
そして年が明けすっからかんになった商品の生産が一段落した矢先の大雪。
家を出ようと玄関のドアを開けると腰のあたりまでの積雪。。
富山県では35年ぶりの大雪となったそうで普段雪があまり積もらない生地地区でも除雪が全く追い付かず、社員の出勤も危うい状況でした。
またこの間ご注文いただいていた発送の商品も宅急便のストップで大幅な遅配になってしまいました。IMG_2069.jpg
日中でも辺りは真っ白で歩道との区別がつかない。
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会社の車は全て雪に埋もれ掘り出すことも2~3日不可能な状態。
少し出たと思うといたるところでスタック。。
また県内の配達でも平常ならすいすい車で行ける道も除雪の雪が車線をふさぎ、あちらこちらで大渋滞が発生。
今週に入って市内の道もほぼ除雪が終わり、物流も回復して通常体制の発送がようやくできるようになりましたが、1週間続いた大雪の影響は県内でいたるところで大きな被害をもたらしました。
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例年は年末の疲れを癒す1月にこのようなことになってしまい心身ともに疲れてしまいましたが、また少しづつ前を向いて頑張ってまいりたいと思います。
2021年生地蒲鉾をまたよろしくお願いいたします。

農林水産祭りに出席!

(2020.12.01)
出張・研修

今日から12月。

いよいよこの時が来ました。
ずっとブログの更新が滞っていましたが、会社と家との往復だけの日々で特にネタがないのと、今年は特別な年なので、ここに来るまでに体がなまっているのか、単に加齢のせいなのか、家に帰るとぐったりとすることが多くてPCの前に座ることもできなかったというのが実情です。
唯一ネタといえるような出来事を思い出したので以下に記します。
実はこの繁忙期のさなかでしたが去る11月23日東京は明治神宮で行われた農林水産祭りに行ってまいりました。
今年の蒲鉾品評会で生地蒲鉾の昆布巻き蒲鉾が農林水産大臣賞を受賞させていただいたということで出席の案内が来ました。
この繁忙期ということと、コロナで騒がしい世の中ですので迷いましたが、一生に一度あるかどうかということでさっと行ってきました。
東京は11月下旬とは思えないくらいの暖かさで明治神宮は都会のど真ん中にあるにもかかわらずマイナスイオンがあふれる厳粛な雰囲気を漂わせていてこちらの身も引き締まります。
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(明治神宮の鳥居。菊の御紋に威厳を感じます。)
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(計画的に作られた明治神宮は今年の11月で100年の節目を迎えたそうです。100年後の姿を想像してつくるってすごいですね)
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(天気がいいためか大勢の人でにぎわっていました。遠くに見えるのは都庁かと思ってたのですが、ドコモの本社?らしいです)
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(全国津々浦々から集められた、農林水産大臣賞を受賞した作物や商品が並べられています。)
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(昆布巻蒲鉾。たしか20本ほど送ったと思うのですが、場所の関係なのか5本だけ並んでいました)
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(表彰式まで時間があったので神宮内を散策。緑が多く、人工的に作られた境内からは癒しの空気が流れていました。
加藤清正が堀ったといわれる井戸。これを見るために並びました。水がきれいでしたね)
肝心の式典はというと、式台に上がることも、社名が呼ばれることもなく、ただ粛々と表彰される方々を着席して見守るだけという想像通りの感じでした(笑)
2時間経つ頃には体が、換気のため開け放たれたドアからの風によってすっかりと凍えてしまうくらいには厳しかったです。。
富山県庁の方が付き添いでずっと一緒にいてくれたのですが、なんだか申し訳なく感じましたね。
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(「我らが」野上農林水産大臣。精一杯のズームで撮影しました)
この農林水産大臣賞、本来であれば全国かまぼこ協会の総会なのか全国大会なのかわかりませんが、そこで表彰される予定だったのですが、このご時世中止ということになってしまいました。。
賞のために製造をしているわけではありませんが、一つの励みとしてまたおいしいかまぼこを作り続けていきたいですね。
そんな昆布巻きかまぼこですが、現在は(見るのもちょっと嫌になるくらい)絶賛毎日製造を行っています!
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