富山のかまぼこ 生地蒲鉾有限会社

生地蒲鉾ブログ 蒲鉾よもやま話 かまぼこ屋のつぶやき

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今年のおすすめセットが出来上がりました。

(2024.10.15)
かまぼこのこと

気分的にはすっかり年末モードに入っていますので気が休まらない日々が続きますが、先日今年のお歳暮おすすめセットが完成して届きました。

鯛を真ん中に配置した、10品セットです。
今年も大勢のお客様に喜んでいただけるようこれから製造に励みます。
お客様のお手元にはこちらのパンフレットは来週中くらいにお届けできると思いますのでしばらくお待ちください。

松坂屋催事、魚の駅創業祭、雑誌取材など

(2024.10.14)
即売会・商談会黒部情報

投稿が滞っています。
すでに10月に入り、繁忙期の足音が静かに近づいています。
今年は昆布の不漁や白えびの不漁などでそもそも出荷制限をかけないといけない商品もあったりして売りたいだけ売るというのがそもそも難しい状況にあります。
そんな中でも年末のため人材を確保しなければいけなかったり各種打ち合わせなども続いています。


10月に入って東京での催事に行ってきました。
北陸4県(新潟富山石川福井)の物産展で上野松坂屋さんでの催事です。
なんと予想外のことに新潟から同業者が2社出展しており、売り上げの方は・・・でしたが
また機会があれば県外催事に行きたいと思います。
そして今週は3連休で昨日は地元生地で魚の駅創業祭に出店してまいりました。
かまぼこを特価販売したところ、開始20分でなくなるという有様。こちらも反省しなければいけませんね。。

鯛の大型モニュメント
カニの販売を待つ長い行列

そして少し前後しますが、雑誌社の取材を受けました。
同行していたのが超有名料理研究家の土井善晴先生。

富山のかまぼこのことや細工蒲鉾の実演などを見ていろいろとお話をさせていただきました。
また掲載になった際にはご紹介したいと思います。

宇奈月に配達に行くとすっかり秋の風が漂っています。


今年も夏が暑く、気づけばもう10月も下旬ということで秋が年々短く感じますね。
晴天の秋をもう少し楽しむ心と時間の余裕が欲しいところです。

9月の終わりに

(2024.09.27)
つぶやき

あっという間に9月も終わろうとしています。
朝は起きるときの寒さやシャワーだけでは肌寒く感じる日々になってたなあという感じですね。
お隣の石川県ではまたもや能登で大雨による自然災害が起こり大勢の方がなくなり、今まだ行方不明の方もいます。
線状降水帯がずれていたら富山県にも起こってもおかしくない被害だと思いました。
仕事では船橋の物産展が終了しました。今回はかなり売れ行きが良かったようで複数回出店することによって効果も出てきたのかな。
来週から10月に入ります。
人手の確保で頭がいっぱいですが、お歳暮の数量、原材料のこと、考えないといけないことが多いですが、頑張っていきたいと思います!

本文と全く関係ないですが、youtubeに生地のうどん屋さん「白兎亭」が上がっていました。そこで使われていた画像です。

東武百貨店で北陸店が開催中

(2024.09.23)
即売会・商談会

シルバーウイークというのでしょうか。
3連休が2週続いていて大型連休という感じはないのですが、今週も月曜日が祝日です。
が、あいにくの大雨で富山県はもちろん、お隣の石川県能登地方がまたもや大雨災害に見舞われています。地震、土砂崩れ、大雨被害、と本当につらい現状が続いています。

現在船橋では東武百貨店船橋店にて北陸物産展を開催中!
もう何回も行ってますので常連のお客様からの反応もよいようで、こちらは連日にぎわっています。
9/25まで開催中ですのでお近くの方はぜひお立ち寄りくださいませ。

株主総会

(2024.08.26)

今週も始まりました。お盆が終わり、高校野球も終わり、出勤時にはすっかり薄暗くなっていますが、まだまだ暑さは続くようで、先日も富山市で39℃を記録しました。
また全国では線状降水帯による被害も相次いで報道されています。
これだけ暑いとかまぼこもなかなか売れにくいもので、困ってしまいますね。。

様々な悩みを抱えながら夕方車を走らせていると大きく真っ赤な太陽が海に沈む瞬間に出会えました。
しばらく海を沈む様子を眺めていたのですが、この写真ではとても表現できないくらい美しい刹那的な瞬間でした。


今日は年に一度の株主総会、一年の反省や課題をしっかりと胸に刻み本年につなげていきたいと思います。

お盆も終わり

(2024.08.19)
かまぼこのこと

今週もスタートしました。
朝5時の出勤時は少し薄暗く夏の終わりも感じさせるお盆の終わり、仕事初めの月曜日です。
さて今年のお盆商戦はどうだったのでしょうか。関係者数人に聞いてもあまりいい返事はなかった気がします。昨年同様か少し悪いといった声が多いように感じました。
原因はいろいろだと思いますが、お盆前の地震に対するアナウンス、物価高による買い控え、暦の関係、などでしょうか。
個人的にも飲食店に入るとその価格に驚かせられることも多く、1000円越えのメニューを見るにつけ頭がまだ物価高にアップデートされていない事を気づかされます。
各人の給与が地方ではそこまで上昇していない局面だとどうしても買い控えの方が優先されているのではないかと感じています。。
先日同業者業界の会合があり、同世代の人たちとの話をしていたのですがどこも厳しい局面です。かまぼこ屋さんの商品は必需品ではないという状況にあり生活が苦しい中では手が伸びなくなっているのではないでしょうか。練り天屋で販売しているふわ天は少し特別な時に買ってもらえる商品ですが、赤巻などのスーパーで手軽に買っていただく日配品が物価高で敬遠されがちになっている気がしています。
生地蒲鉾としてはどちらも将来的に必要だと考えていますが、販売形態などを見直さないといけない時期にきているのかもしれません。変わらないために変える。

お盆明けの朝6時の会社の後ろの海です。穏やかな海と朝日が昇る様子が大変美しい景色ですね。

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