富山のかまぼこ 生地蒲鉾有限会社

生地蒲鉾ブログ 蒲鉾よもやま話 かまぼこ屋のつぶやき

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実習生が一人退社しました。

(2023.08.02)
その他

昨日から8月です。
日は少しづつ短くなってきているようですが、太陽は全く手を緩めてくれず連日の猛暑が続いています。

そんな灼熱な日にベトナム人実習生が1人会社を退社しました。
もともと3年の期間だったのですが、コロナなどいろいろあり結局今までで最長の4年間働いてくれました。
来たときは21歳という若さで今でも25歳。会社の中では断トツに若かったですね。

釣りが好きで家の後ろの海から釣り竿をかついで「釣れませんでした」とニコニコした笑顔で語る姿を思い出すと、寂しさが実感してきました。
雨の日も風の日も雪の日も自転車で通い、仕事では一番最初のらいかい作業を担ってくれていました。
いったんベトナムに帰って車の免許など取得すると言っていましたが、また日本に来たいとも言っていたのでその時にまた会いたいですね。

別れは寂しいですが、また今週末新たに4人入社します。
しっかりと仕事が継続できる仕組みを作っていきたいですね。

サラメシの写真家 阿部了さん撮影

花火も終わり

(2023.07.31)
その他

花火大会が終わりました。
夜になっても気温は下がらず、非常に暑い中での花火になりましたが大勢の見物人で盛り上がったのではないでしょうか。

運営の皆様お疲れさまでした。

私はその日朝から練り天屋勤務だったのですが、余りの暑さのせいかお客様はいるのですがなかなか買われないという状態でしたね。。

練り天屋に飾ってある食品サンプル。あまりに精巧に作られているので試食と間違われて食べられそうです(-_-;)


そろそろ一雨欲しいところです。

さて今週はベトナムからの実習生が4人黒部に来ます。(勤務は来週から)

全員男性という初めてのパターンで、会社にとってどんな化学変化が起こるのかが今から楽しみです^^

もうすぐお祭りです。

(2023.07.27)
黒部情報

暑い日が続いております。。
何もする気が起きないくらい、いや何かすると危険なくらいの暑さです。
そんな中ですが、今週末には生地の花火、黒部の花火大会が行われます。

幸い天気はよさそうですが、連日の暑さで夜間でも熱中症が出ないか危惧されますね。
各町内では看板や提灯の設置がすすんでいます。

事故のないお祭りになることを祈っております。

梅雨明けしました

(2023.07.22)
その他

今週も仕事は土曜日まで。

夏の繁忙期も御中元のピークは越えましたが、これからはお盆商戦に向けての準備などに入っていきます。

そしてここ富山県も昨日梅雨明け宣言が出ましたね!
あのどんよりジメジメが今年は長く続いていた気がしましたが、平年より2日ほど早いとのこと。
ただ降水量はかなり多かったみたいですのでやっぱり雨が降り続いていた印象はあながち間違っていないのかなと思います。
いきなり天気予報もずっと晴れマークが続くようになりましたし、気温も連日30℃を超えています。
本格的な夏が到来といったところでしょうか。

宇奈月の方に配達に行くと少し早い夏休みなのか大勢の観光客で賑わっていました。
夏の宇奈月は下界より気温が少し低いのでおすすめです^^

FUROBAKKAオープン!!

(2023.07.18)
黒部情報

先週末は3連休でした。
天気の方も上々で気温は連日35℃以上の蒸し暑さでしたが、行楽各地が大勢の人で賑わっていたようです。
道の駅KOKOくろべも大勢の人でしたね。
そしてそのお隣についにオープンしたFUROBAKKAさんも大盛況の様子でした。

私も初日の夕方にお邪魔しましたが、温浴施設ですが想像していた以上にサウナ特化型という感じです。貸し切りの方は分かりませんが、一般の人が入る750円の方でも本格的なサウナが2種類あり薪ストーブの音や静かな雰囲気に普段通っている銭湯的なサウナとの差を感じられます。
テレビもなく体感温度や湿度などもかなりいい雰囲気なのではないでしょうか。
実際私が行った時も多くが20代〜30代くらいの若い人が多かったです。

この施設をきっかけにどんどん若い人たちが黒部に集まっていただければ嬉しいですね

そういいながら今は大相撲が場所中なのでやっぱりサウナ中に見たくなり次の日はいつもの温泉のサウナで大相撲を見ていたのでした^^;

転送有料化について

(2023.07.15)
つぶやき

御中元のピークはどうやら今週だったようで、少しづつですが落ち着きを取り戻しつつあります。
そして今年の御中元からかなり厄介な問題になっているのがヤマト運輸さんの転送有料化です。

今までは商品のお届け先が引っ越し等で転居していた場合、新しい住所をこちらから連絡すれば転送していただいていました。

それが今年の6月から転送先の負担において有料化されるということになりました。

つまりギフトで贈り物をしているはずなのに贈られた先様が送料の一部を負担しないといけないという贈られた側からするとちょっぴり迷惑な話になってしまうのです。

これは贈り物をする側や間に入る我々のような業者が送料を負担することができないところが問題を難しくしてしまいます。

そういった事例が発生した時にはいったん自社に戻して、新たな送り状を作成して送料の負担分を送り主に請求するか、商品発送業者で負担するかという問題が残りますね。

いずれにせよ時間もかかるし、コストも増えます。

今配送業者も人手不足や再配達の問題などで大変で試行錯誤している中でこのような決定になっていると思いますが、この行く末がどのような形になるのかもう少し様子を見なければいけないような気がします。。


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